橋本さとしの政策
①医療の充実、事前予防、通院手段の確保、在宅医療(持病と付き合いながら生活できるまちづくり)
臨床工学技士として、日々多くの透析患者様とお会いします。 患者様と接していると、特に高齢者様は様々な理由で通院が困難な方が多くなっています。今後も、高齢者様のひとり暮らしが増えると推測され、そうした方々がきちんと病院に通え、事前に予防出来るような制度や通院手段の確保、在宅医療に取り組 みます。
②イノシシ対策、有害鳥獣対策に取り組み、農業を活性化します。
近隣市で亡くなった方までいるイノシシ被害。金山や八王子丘陵、渡良瀬川の周辺を中心に住民の安心・安全への影響はもちろん、農業被害も深刻です。私は新田猟友会に所属し、認定鳥獣等捕獲事業を実施していますが、市の対策は後手に回っているのが現状です。専門家を確保し、県や国と連携をとって対策を練る必要があります。イノシシをはじめ有害鳥獣対策と、農業の活性化にも取り組みます。
③災害対策、地域防災力(地域のコミュニティーづくり)の強化
あなたは自分の住む地域のことをどれくらい知っていますか。3軒隣にはどんな人が住んでいますか。地域の防犯や災害対応のためにも、改めて地域の在り方が問われていると思います。私は、地域に根付いたお祭りや行事の振興、 地域のコミュニティーづくりと連携した防犯地域活性化に取り組みます。
他にも・・・
● 空家対策、若者の定住促進 ●NPOの活動支援 ● 結婚、出産、子育て支援 ● 児童虐待防止対策 ● 自殺対策 ● 介護人材の確保(充実) ● 単身高齢者見守り支援の強化と充実 ● 認知症対策 ● 老人クラブの活性化 ●公営住宅の改善 ●障がい者も暮らしやすい社会 等々