橋本さとしの市政に再挑戦するブログ -おおた大好き-

二年前に補欠選挙に出馬するも次点、太田市が好きで市政に再挑戦をするブログです。

消防団員の現状・・・きっかけ③

昨今、大規模災害が大きくニュースでは取り上げられています。

ニュース映像では、地元消防団の活動が見受けられます。

全国的な少子化に伴い、20代の消防団員が現象傾向に有ります。

私の所属する分団でも、32歳の自分が一番年下です。

地域コミュニティーの要として災害を予防、安全の確保をしていくには、改めて地域の有り方が問われていると思います。

私は消防団の活動を通して、そのことを痛感しました。

消防団員の確保や地域コミュニティーづくり、地域活性化に取り組み、故郷太田を盛り上げたいと思ったからです!

日々、患者様と接して・・・きっかけ②

クリニックで日々、患者様と接していると、特に高齢者は様々な理由で通院が困難な方が多くなっています。

今後も、高齢者のひとり暮らしが増えると推測され、そうした方々がきちんと病院に通え、事前に予防できるような制度や交通手段の確保、在宅医療に取り組みたいと思ったからです。

血液透析とは

腎臓が悪くなると尿が出なくなります。

そうすると、水分や老廃物、毒素の処分が出来なくなります。

その機能を代替するのが血液透析です。

簡単に言うと、血液を体外に出して、綺麗にして戻す。そして、排泄できなくなった水分を除くということです。

基本的には一回あたり4時間を週3回やります。

糖尿病や慢性糸球体腎炎、腎硬化症等が原因で年々増加傾向です。

金山の問題・・・出馬のきっかけ①

実は、十数年前までは金山周辺ではイノシシは見られませんでした。
約十年前から出没するようになり、平成26年には捕獲数432頭、平成27年には551頭と年々増加傾向にあります。
よって、現在の金山周辺では住民の安心、安全への影響はもちろん、農作物への被害も深刻です。
私は地元の新田猟友会に所属し、今年二月から認定鳥獣等捕獲事業を始めていますが、市の対策は後手に回っているのが現状です。専門家を確保し、県や国と連携をとって対策を練る必要が有ります!
イノシシをはじめ有害鳥獣対策と農業の振興に取り組みたいと思ったのが出馬のきっかけの一つです。

おおたんの生まれた場所…金山

金山は標高235mで市街地北部にそびえたち、別名は新田金山、太田金山でぐんま百名山の一つです。
山頂には新田神社、金山城(跡)が有り、麓には子育て呑龍で有名な大光院が有ります。
一年を通して手軽な初級者向けのハイキングコースとなっており、大きく分けて3つのコースが有ります。

群馬県と言ったら、ぐんまちゃん。太田市と言ったら…

太田市と言ったら、おおたんです。
太田市のアルファベット表記の頭文字「O」を基調に、未来に躍動する明るく元気なキャラクターです。
体の色の緑は「大地」を表現し、自然に恵まれた太田市をイメージしています。
また、頭の4つの丸は合併した4市町をイメージし、黄は「実り」、青は「空」、橙は「太陽」、水色は「清流」を表現しています。
太田市のシンボル「金山」の妖精で性別は有りません。
おおたんの夢は太田焼きそばを全国に広めるという応援したくなる夢です。
尊敬する人は新田義貞で、好きな食べ物は太田市の特産品・名物(小玉スイカ、大和芋、焼きそば など)、好きな飲みものは地ビール(呑龍夢麦酒)でとても大人です(笑)

太田市は

群馬県南東部に位置し、人口約22万人、スバルの企業城下町です。
隣接した地域には足利市桐生市、伊勢崎市、熊谷市が有ります。
群馬県内では高崎市前橋市に次ぎ人口は三番目です。
太田市マスコットキャラクターは「おおたん」です。